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バイ・ディジタルO-リングテストを活用したバンブリアン製品の評価と犬猫の臨床応用


唐突ですが、バンブリアンを愛用していただいている皆様からの質問が多かったので、掲題のとおり今回はこちらの紹介です。


因みに、バンブリアンを犬猫ペットちゃんに与えるなら体重60kgに対して、1日350mlの量がベストみたいです。体重比で与えて欲しいと、開発者は話してました。


私も30年前、飼っていたスーパーフェレットが癌で亡くなって悲しみました。少しでも長生きしてほしい、また苦しまずに旅立ってもらいたい・・・資料をあさっていたら、いい情報を見つけたので少しだけ掲載します。


【はじめに】

バンブリアンとは孟宗竹から抽出されたエキスのことで3種の食物ホルモン(アブシジン酸、ジベレリン、サイトカイニン)やミネラルを含有した商品です。


今回はバンブリアンを希釈し猫用に調整したローションとバンブソルトを用いた症例についてバイ・ディジタルO-リングテストを活用しバンブリアンが生体に及ぼす影響を検証しました。


【症例1】

日本猫メス 14歳 乳がん 急速に腫大と炎症

目標:バンブリアンの還元(抗酸化)作用で炎症を鎮め患部を修復させる

治療:バンブリアン(赤松入り)五倍希釈液を1日3回局所に噴霧

併用薬:抗生剤、抗免疫抑制サプリメント(メカラクト)

BDORT:治療前(4/26)と10日後(5/7)の2回、乳がんの活性と局所の有害物質の共鳴反応をBDORT間接法で調べました


*バンブリアンスプレーを乳癌に噴霧した時の腫瘍活性と局所の有害物質の変化が気になる方はお問い合わせください


【①の結果】メカラクトとの相乗効果で癌のテロメアが775から2に低下また8-OHdG(酸化ストレス)、TxB2(循環障害指標)重金属共鳴値などが有意に低下し患部の炎症は治まり潰瘍も修復されガンの増殖が抑制されました。


【症例2】

健康日本猫オス 10歳

目的:バンブソルトが猫の免疫に与える影響および抗酸化機能、デトックス機能を調べる

方法:バンブソルト0.05gを水1mlを溶かし服用

BDORT:服用前(12時間蓄尿)と服用3時間後な免疫指標、酸化指標の変化と尿中有害物質排世状況をBORTで調べた


【②の結果】

バンブソルト服用後TelomereなどのBDORT免疫指標値の上昇がみらました。また酸化ストレスマーカー(8-OHdG)は低下しました。尿中には3時間で排世された大量の有害物質の共鳴反応が見られました。


【考察】 

BDORTの結果から見てバンブリアンの食物ホルモンがうまく協力し合って強い還元力と免疫増強作用、細胞の修復作用が効率よく働いたと思われます。


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