寿司飯とバンブリアン
寿司は多くの日本人の好物だといえますね。本来の寿司飯は米麹を入れて発酵させたものですが、現在は通常に炊いたご飯に直接酢を入れてしまったものが多いです。
寿司飯は桶に炊いたご飯を広げて水分を飛ばしますが、時間が経つと、桶の縁にある飯は、乾燥して硬くなってしまいます。寿司は飯の美味しさが魚の具を引き立たせるので、米の品質が大きく影響します。
そこで、寿司屋Aはバンブリアンを使いだしました。御飯がひときわ美味しくなり、ご飯を広げても乾きが遅いので、ご飯のロスが無くなったと云います。
また、ご主人曰く、米の保水性が良くなったので冷蔵ディスプレイに長時間置いても乾燥しない、保存も効くからお土産で持ち帰っても美味しく召し上がって頂けるようになったとの事。
・低価格の米も上質の味に変わります→コスト削減効果
・米が水分を保持しますので、何時迄もぱさつきません→ロスの極端な減少効果
・飯桶周辺のご飯の黄ばみが出ません→最後の一滴まで使えます
家庭のご飯にバンブリアン
コシヒカリといえども産地によってピンからキリまであります。米は土質によって品質の良否が決まります。肥沃な土地で栽培された米は品質が良いが、荒れ地で栽培された米は品質が極端に落ちます。ご飯を炊くと、その香りも味も極端に変わります。
そこで荒れた地で栽培された米にバンブリアンを入れて炊く、すると肥沃な土地で栽培された米で炊いたご飯と変わりない香りと味になります。
米は梅雨時を過ぎると古米になります。古米は新米より香りが落ち、味や色も悪くなります。そこで古米にバンブリアンを入れて炊く。すると新米で炊いたご飯と変わりない香りと味になります。
ご飯を炊くとき少量添付するだけでバンブリアン効果
といで入れた釜一升の米に約4ml(小さじ2杯)程度のバンブリアンを入れて炊きます。匂いは爽やかとなり、舌触りはまろやかになります。そして肥沃な土地で栽培された新米の旨味に近づきます。
長持ちしますので、翌日食べても朝炊きのご飯感覚で食べられます。朝食にご飯をしっかり食べて出かければ、常に空腹を感じないことで中間食をとることもなく肥満になりません。お米のご飯を食べて元気に一日の鋭気を養う。忙しい現代人にはバンブリアンが不可欠だといえます。
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